凛蛾凛蛾
古き良き名曲で、ドブネズミを美しいと表現している歌があるが
それなら蛾にも当てはまるよね
というより蛾の方が適している！
汚い生き物とされているが
そんな常識という名の眼鏡を外してよく見れば
この綺麗な模様
決して大袈裟ではなく生きる芸術と言ってもいいくらいだろう
汚いと綺麗は紙一重なのかもしれない
そんな事すら考えさせてくれる佇まいだ
飲食店にしてもそう
きたなうまい店というのは割と多い
芸術にしてもそうだ
ダーティーでありながらビューティフルな作品は意外と多い
写真には映らない美しさがあると言うが
写真には充分に写っているんだよね本当は