令和6/6/9 0:00

令和6/6/9 0:00
中国国民党が日本軍の進撃を止めるために黄河堤防を決潰させて洪水を起こす。死者100万人。(1938) 日本軍は筏船百数十艘を出して住民とともに救助活動を行い、同時に氾濫した水を別の地域に誘導するために堤防と河道を築いた。中国国民革命軍は現場に近づく日本軍に攻撃を加えたほか、日本軍が住民と共同で行っていた防水作業を妨害した(日本軍の地上部隊は住民とともに土嚢による防水作業を行い、日本軍の航空機も氾濫した地区において麻袋をパラシュートにより投下してこれを支援したが、決壊地点の対岸にいた中国軍遊撃隊が麻袋の投下開始直後からその航空機と地上で防水作業中の住民に激しい射撃を加えたこともあった)。

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