「西洋占星術」のこと 2023/09/14 11:54 Facebookでシェア URLをコピー 報告 「西洋占星術」のことホロスコープの画像は「左が生まれた時間なし・右が生まれた時間あり」です。(サンプル画像です)出生ホロスコープは生まれた瞬間の惑星の配置図です。生まれ持った性質を見るのと未来予測が中心になります。雑誌などで見かける12星座占いは生まれた日による「太陽星座」で占っています。西洋占星術は「生まれた日+生まれた時間+生まれた場所」で「出生ホロスコープ」を出し惑星の配置を見ながら鑑定していきます。日付を特定して「出生ホロスコープ」と「その日の実際の惑星」を重ねて星占いをすることも出来るようになります。しかし、詳細にホロスコープを出すには生年月日、時間、場所が必要だと思われます。「太陽星座」は社会に見せている自分、「月星座」はプライベートな自分知性とコミュニケーションを発揮する「水星」、恋愛や好きなものに働く「金星」、行動力が得意な「火星」自分の中にある12星座に、どの惑星が滞在しているのか?なんとなく知っている自分の性質や行動を「出生ホロスコープ」で外から眺めてみてはいかがでしょうか?★西洋占星術 ミニ知識★サイン:12星座のこと10惑星:太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星ハウス:12分割された部屋のことアスペクト:惑星同士の位置関係のこと AC(アセンダント):あなたが地球上に生まれたときに東の地平線をのぼってきた星座トランジット:今の又はある日時における実際の惑星の配置