弁護士に直に相談しました。
だけれども弁護士さんも、
『裁判したとしても裁判に勝ったとしても。相手は必ず“払ってくれる“と云えるのだろうか？その為に段取りを組む労働費をまたアンチョビさんが負ってしまうし、またそれで払ってくれないとなれば同じくムダ。こーいう最低な大人はいくつも観てきていますが、アンチョビさんのお話を聴いてもちろん当然最低な相手だったんだなという考えに至ります。裁判は出来、もちろん勝つことが100㌫ありますが...。それでアンチョビさんの心は癒されるのでしょうか。』と言われ。確かに、
お金というもので私は
誠意が欲しかっただけで、
ただお金を返す事に意味はあまりなくて、返す精神に遺憾に思ったんだ。そう感じて私は訴えはしたが、裁判までは至らなかった。これは優しさではなく。アイツを見捨てたのと同じ。私はまた一つ、大人になれた様でした。